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薬師神社の坂を通って初秋の薬師神社へ参拝してきた

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薬師神社の坂 神社訪問・参拝レポート

小樽と言えば坂の町と言われることも多いのですが、その中でも人気の坂道が「薬師神社の坂」

佐藤健さん主演の映画「世界から猫が消えたなら」にも登場した坂ですが、坂の途中にある薬師神社から「薬師神社の坂」と呼ばれるようになっています。

そんな薬師神社の坂を通って9月・初秋の薬師神社へ参拝してきました。

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薬師神社の坂へ電動アシストサイクルで向かう

映画「世界から猫が消えたなら」、佐藤健さんが薬師神社の坂を自転車で駆け下りるシーンが印象的で、自転車で駆け下りたらどんな景色なんだろう?と思い、小樽駅前で電動アシストサイクルをレンタルして、薬師神社の坂へ行ってきました。

小樽駅からは約2.7kmで上記のルートならそれほど急勾配の坂道を通ることも無いので、電動アシストサイクルで向かえば、15~20分もあれば到着します。

薬師神社の坂

到着地点は、薬師神社の坂の一番上なので、ここから後は下るだけです。

薬師神社の坂の様子

薬師神社の坂

薬師神社の坂自体は割と交通量のある道なので写真を撮る時は細心の注意をはらって撮影するようにしてください。

車は来ていないか、後ろも前も常に気をつけていないと他の人に多大な迷惑をかけることになります。

薬師神社の坂の上にある階段

薬師神社の坂から撮影するのではなく、むしろ薬師神社の坂の後ろに石の階段があるので、ここに少し上って、石段から撮影すると車の通行の迷惑にもならないのでおすすめです。

薬師神社の坂

むしろ石段を上って撮影した方が景色はより綺麗になります。

薬師神社の坂

薬師神社の坂から撮影すると上記のような写真が増えて、坂そのものがほとんど映らなくなることもあります。

薬師神社の坂から薬師神社へ

薬師神社

薬師神社の坂を降りていくと右側に神社かお寺とすぐにわかる屋根の形の建物が見えてきます。これが薬師神社です。

薬師神社

以前は漢方薬を販売する薬局だった名残として「漢方の薬師堂」という看板が出ていました。

薬師神社の建物の龍神様

また建物の丈夫を見ると龍神様が描かれているのがわかります。

薬師神社への境内へは薬師神社の坂からではなく、薬師神社の坂を右に曲がった少し先にあります。

薬師神社

薬師神社と刻まれた社号額と鳥居が見えるのですぐに神社だということがわかります。

薬師神社の駐車場

駐車場もあるので、車で行くことも可能です。

薬師神社 社殿

境内に入って右側に進むと社殿があります。

戸の奥にお賽銭箱が見えたので、戸を開けて参拝です。

薬師神社

中に入って参拝をしていると神社の方が来て、上がって参拝していただいて構いませんよ、と声をかけてくださったので、上がって参拝をさせてもらいました。

薬師神社 社殿の中

御朱印はいただけますか?と聞くとありますよ~ということで御朱印も書いていただきました。

初穂料は決まっておらず「お気持ちで」と言われたので500円を収めさせてもらいました。

恵比寿神社に参拝

恵比寿神社

境内に入って右側に行くと薬師神社の社殿ですが、左側に行くと境内社の恵比寿神社があります。

恵比寿神社

小さな社殿ですが定期的に掃除されていることがわかります。

薬師神社

薬師神社の社殿前には狛犬様はいませんが、恵比寿神社には愛嬌のある狛犬様が鎮座していました。

恵比寿神社 社号額

小樽周辺には恵比寿神社(または恵美須神社、読み方はともに「えびすじんじゃ」)と名付けられた神社がいくつかあります。

恵比寿様と言えば、鯛を抱いている姿が印象的な七福神の神様ですが、古くから漁業の神として祀られており、漁港として栄えた小樽やその周辺では祀られていることも多い神様です。

薬師神社へ行こう!

薬師神社の坂と薬師神社は、小樽観光の時に立ち寄って欲しいスポットの1つです。

薬師神社の坂をずっと降りていくと小樽の有名観光スポットである「小樽運河」(北運河)に到着します。

小樽運河(北運河)

小樽の古い建物が立ち並ぶ北運河の散策も楽しめるコースになっているので、是非小樽に訪れた時は薬師神社の坂から小樽の海を見て、北運河周辺の散策を楽しんでください。

なお冬は雪道で危険なので、雪に慣れていない人に薬師神社の坂はおすすめできません。春から秋、特に暑さがやわらいだ9月から10月くらいがおすすめです。

  • 住所:〒047-0045 北海道小樽市清水町9−26
  • TEL:0134-23-3613
  • 御朱印:あり
  • 参拝可能時間:24時間
  • 社務所受付時間:概ね9:00~17:00

薬師神社の詳細はこちら

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