三社神社は、小樽市でも比較的札幌に近い張碓というところに鎮座する神社です。
境内は木々が多く境内からは海も見え、雰囲気の良い場所にあります。
神秘的な雰囲気もする神社です。
なお新潟の三社神社とは関係ありません。
三社神社 詳細とアクセス方法
- 旧社格:-
- 所属:単立
- 住所:〒047-0266 北海道小樽市張碓町156
- TEL:-
- 御朱印:なし
- 参拝可能時間:24時間(夜は危険)
- 社務所受付時間:閉鎖
- 例祭日:7月15日
- 駐車場:なし
- 公式・参考サイト:なし
- 創建:1866年(慶応2年)
三社神社へのアクセス方法・行き方
- 小樽駅前バスターミナルよりJR北海道バス「宮65/快速65:小樽線」もしくは北海道中央バス「小樽・桂岡線」に乗車、「張碓小学校」バス停で下車、そこから徒歩3~4分
- 札幌の地下鉄東西線「宮の沢駅」からJR北海道バス「宮65/快速65:小樽線」に乗車に乗車、「張碓小学校」バス停で下車、そこから徒歩4~5分
車が便利ですが駐車場はありません。
三社神社の御祭神
- 天照大神(あまてらすおおみかみ)
- 八幡大神(はちまんおおかみ)
- 春日大神(かすがおおみかみ)
三社神社の由緒・歴史
- 1866年(慶応2年):桂山幸之進が開村の際に天照大神、八幡大神、春日大神を鎮祭
- 明治末期(1910年頃):篤農家が村社稲荷神社(張碓)に土地約一町二反歩を寄付したところに創建
- 1934年(昭和9年):札幌国道用地として国に寄付
- 戦後農地調整法施行により土地を半分以上買収されたが、三社神社を祀っている境内地三反歩はそのまま残る
- 1990年(平成2年)新たに神殿を建立する
なお1861年(文久元年)に場所は異なりますが、定山和尚が波切不動尊を安置したと言われており、波切不動尊は1910年(明治43年)に三社神社境内に移されたとされています。
三社神社の代表的なご利益
- 子孫繁栄
- 勝利祈願
- 出世祈願
- 国家鎮護
- 殖産産業
- 家運隆昌
- 成功勝利
- 交通安全
- 悪病災難除け
三社神社の境内末社
- 波切不動尊
- 南無娑迦羅龍王
三社神社の御朱印
御朱印はありません。
三社神社の関連リンク
三社神社の参拝レポート
三社神社に訪れた時の参拝レポートです。
三社神社のフォトギャラリー
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