末広稲荷神社は、堺町通りから入船通りを南西方向に進んだ先、函館本線の高架線下のすぐ横にある小さな神社です。
小さいながらも明治17年(1884年)創建と歴史ある神社で、地元の方に愛されている神社です。
また京都伏見稲荷大社から御分霊をいただいている神社です。
なお北海道神社庁誌では「末広稲荷神社」となっていますが「末広稲荷大明神」と言われています。
末広稲荷神社 詳細とアクセス方法
- 旧社格:-
- 所属:-
- 住所:〒047-0021 北海道小樽市入船1丁目3−10
- TEL:なし
- 御朱印:なし
- 参拝可能時間:24時間(夜は出来ない可能もあり)
- 社務所受付時間:社務所なし
- 例祭日:不明
- 駐車場:なし
- 公式・参考サイト:なし
- 創建:1884年(明治17年)
末広稲荷神社へのアクセス方法・行き方
- JR南小樽駅(裏口)から徒歩3~4分(約240m)
- 小樽駅前バスターミナルより北海道中央バス「16 奥沢線」「南4」のバスに乗車、「南小樽駅下」バス停で下車、そこから徒歩10秒
小樽観光であれば堺町通りのメルヘン交差点から歩いてくるのがおすすめです。
末広稲荷神社の御祭神
- 保食神(うけもちのかみ)
末広稲荷神社の由緒・歴史
- 1884年(明治17年)鈴木吉五郎が京都伏見稲荷の分霊を請い奉祀したのがはじまり
- 1982年(昭和57年)御創祀百年祭が斎行される
- 1988年(昭和63年)社殿が再建される
末広稲荷神社の代表的なご利益
- 商売繁盛
- 五穀豊穣
- 出世祈願
- 武芸・演芸
末広稲荷神社の境内末社
なし
末広稲荷神社の御朱印
御朱印は無いようです。
末広稲荷神社の関連リンク
末広稲荷神社の参拝レポート
末広稲荷神社に訪れた時の参拝レポートです。
末広稲荷神社のフォトギャラリー
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