小樽 伏見稲荷神社は小樽市長橋にある神社です。
創建は1858年~1860年くらい(安政5~6年)と言われていますが、一説では文治年間(1180年代後半)とも言われています(ただしこの説には無理があるように思います)。
高台にあり境内からは海も見えるようになっています。
なお正式名称は「伏見稲荷神社」ですが同じ社名の神社が全国にあるため便宜上「小樽伏見稲荷神社」としています。
小樽 伏見稲荷神社 詳細とアクセス方法
- 旧社格:-
- 所属:単立
- 住所:〒047-0036 北海道小樽市長橋1丁目17−8
- TEL:0134-22-6778
- 御朱印:なし
- 参拝可能時間:24時間(夜は危険)
- 社務所受付時間:不明
- 例祭日:7月15日
- 駐車場:あり
- 公式・参考サイト:-
- 創建:不詳(1860年頃と言われている)
小樽 伏見稲荷神社へのアクセス方法・行き方
- 小樽駅から北海道中央バス「8 おたもい線/38おたもい ぱるて築港線」「14 梅源線」「17 塩谷線 18余市線」に乗車、「長橋2丁目1」で下車、そこから徒歩10~15分(約550m)
小樽 伏見稲荷神社の御祭神
- 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
- 佐田彦大神
- 大宮女大神
- 大山祇大神
- 明治天皇
*諸説あり
小樽 伏見稲荷神社の由緒・歴史
- 創建は1858年~1860年くらい(安政5~6年)と言われている
- 一説では文治年間(1180年代後半)とも言われいる
- 1891年(明治24年):京都伏見官幣大社稲荷神社から分霊を受ける
- 1943年(昭和18年):社殿を改築し郷社の資格申請中に終戦となる
- 終戦後に清水町の明治神宮をここに遷座する
伏見稲荷神社 砂留町番外地
本社の創立は遠く文治年間鎌倉時代と伝えられている。明治24年社殿を改築し新たに京都伏見官幣大社稲荷神社から分霊を奉斎し昭和3年内務大臣から北海道初の伏見稲荷神社の公称の許可を受け、昭和18年社殿を改築し郷社の資格申請中終戦となった。尚戦後清水町の明治神宮を此所に遷座した。
発行所 国書刊行会 小樽市史 第三巻 444ページより
上記のように書かれていますが矛盾点が多く信憑性にかけています。
小樽 伏見稲荷神社の代表的なご利益
- 商売繁盛
- 五穀豊穣
- 安全祈願
- 技能・芸能
小樽 伏見稲荷神社の境内末社
- 北海道明治神宮
小樽 伏見稲荷神社の御朱印
御朱印はありません。
小樽 伏見稲荷神社の関連リンク
なし(公的サイトにおける情報なし)
小樽伏見稲荷神社の参拝レポート
小樽伏見稲荷神社に訪れた時の参拝レポートです。
小樽 伏見稲荷神社のフォトギャラリー
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